世界中の銘木を使った木のアクセサリー、ウッドアクセサリー

お問い合わせ
0859-63-0655
Pianな日々

Pianな日々Pianの一枚

自作ログハウスでの物作りと暮らしの日々を此処大山から綴ります。
Pianな日々アーカイブ

カテゴリ

アーカイブ

ヤグルマソウ

2018年07月17日(火)

木谷沢のハクウンボクの下にあるとても特徴のある形の植物。

かなり時間を使って調べたが出てこない。
良寛先生にお尋ねしたところ「ヤグルマソウ」とご指導いただいた。d(^▽^d)サッスガァー
ヤグルマソウなら6月5日に擬宝珠山に登った時群落を見ている。

花があれば探しやすいが、葉で探すのは難しい。
と言ってもこれだけ特徴のある形の葉の直物を見つけられないなんてチコちゃんに叱られる!

ヤグルマソウ(矢車草、学名:Rodgersia podophylla)は、ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。

特徴
根出葉は5枚の小葉からなる掌状複葉で、葉柄は50cmに達する。小葉は倒卵形で先端が3-5浅裂する。花茎の高さは1mほどになり、短い葉柄をもった茎葉が数個互生する。

花期は6-7月で、先端に円錐状の花序をつける。花弁はなく、花弁にみえる萼裂片は長さ2-4mmで、ふつう5-7個あり、はじめ緑白色で、のちに白色に変わる。雄蕊は長さ3-4mmで8-15個あり、直立する。花柱は長さ1.5-2.5mmになり、2個あり、花時に直立する。果実は狭卵形の蒴果で、長さ5mmになる。

和名の由来は、小葉の構成が、端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似ることによる。
Wikipediaより抜粋

読み込み中...

PAGE TOP