世界中の銘木を使った木のアクセサリー、ウッドアクセサリー

雨樋は建物を雨から守るために欠かせないものですが、わが家は冬に相当量の積雪があるので雪の重みで雨どいが割れたり、金具から外れたりなどのトラブルが起きます。
その都度雨樋のパーツを購入して自分で直していましたが、かなり年数が経ったので雪に対応する雨樋にすることにしました。
その工事の前に破風、鼻隠しが一部腐食が進んでいる箇所があるので交換しました。


が、これがかなりの難工事。
破風を屋根地のコンパネから150mm間隔で90mmの釘で止めてありこれを取り外すのにとても難儀しました。
（それだけしっかりと施工したということなのですが）
まあ何日で施工しないと赤字が出て大変ということではないので綺麗な仕上げを目指し満足のゆく取り換えができました。




材料は地元の材木屋さんから仕上げで35mm×235mm×2700mm取れる杉の赤身の乾燥材を格安の￥3000で購入しました。
後は屋根やさんに雨どいを取り付けてもらえば当分冬も安心して過ごせそうです。