2021年09月25日(土)
渓流も残すところ後1週間。
何時もの近くの川、昨日はヒットするものの掛かりが浅くばらしてしまい今日再チャレンジ。
小雨夕まずめベストなシチエーションにも関わらず毛鉤を換えても生命反応なし。
このまま撤退は心残りなので車に戻り3年振りのルアーを振ると1発で7寸のネイティブレインボーヒット!
もう随分やっているが、この反応の違いは未だに全く理解できない。
言えることは軽快さ、ポイントへの正確なアタック、振込回数の数、どれをとってもテンカラはスーパーベスト。
ただしあらゆるシチエーションでの釣果は餌釣りには勝てない。
どんな釣り法をしようと個人の嗜好で良い悪いはないが、餌釣りが根こそぎ持ち帰る釣りが間違いなく渓魚を減らしていることは事実。
食の楽しみは否定しないが、いずれどの川もネイティブはいなくなるだろう。